初めてのホストクラブでは、誰が自分についてくれるのか気になりますよね。ホストと相性が合わなければ楽しめませんし、せっかく行くなら好みのホストを選びたいと思っている方も多いと思います。
そこで本記事では、初回につくホストについて紹介します。一般的なホストクラブではどこも大体同じようなシステムを採用しているため、どの店舗に行ってもあまり大きな違いはありません。
ホストの初回について興味がある方は、ぜひ参考にしてくださいね!
ホストの初回は誰がつく?
多くのホストクラブでは、「付け回し」と呼ばれる内勤スタッフがどの卓にどのホストを配置するかを決めています。なかには付け回しがいないホストクラブもありますが、その場合はホスト自らどの卓につくかを考えることになります。
ホストの初回では、好みをスタッフに伝えるか、『男本』と呼ばれるホストのカタログのような本やタブレットから気になるホストを選びます。
その日のホストの出勤状況や指名の有無などによっては、希望のホストがついてくれないこともありますが、ほとんどの場合は来てくれるはずです。
ついてくれるのは新人から幹部まで、お客さん側で指名したのではない場合、どのホストをつけるかはスタッフのスキルにかかっているともいえるでしょう。
できるだけ好みのタイプを伝えておけば、希望に合わせたホストをつけてくれますよ。
何人のホストと喋れる?
最初のホストとのお喋りがスタートしたあとは、1人につき10分程度でホストが入れ替わります。
そのため、1時間であれば6人前後のホストと喋れることになります。また、基本的には1人に1人のホストがつくので、2人で行った場合は1時間で10〜12人くらいのホストと話すことができます。
ホストの初回の流れ
初めてホストクラブに行くとなれば、どのような流れで進んでいくのか気になりますよね。また、流れがわかっておらず戸惑ったり間違ったりするのは、恥ずかしいと感じる方もいるはず。
最初はドキドキするかもしれませんが、お店ではスタッフやホストがちゃんと案内してくれるので、あまり心配する必要はありません。
ホストの初回の流れを大まかにまとめると、次のように進んでいきます。
- 入店
- テーブルに着く
- システムの説明を受ける
- ホストを選ぶ
- ホストが卓につく
- 飲み直し(延長)するかを決める
- 送り指名のホストを決めて退店
なお、入店時には年齢確認されます。免許証などの写真付きの身分証明書を持参しましょう。身分証明書を提示できないと入店できませんので、忘れずに持って行ってくださいね。
まとめ
ホストでは、自分の好みのホストについてもらうことができます。選べるホストの人数はお店によって異なり、3人程度の場合が多いです。
初回では複数人のホストが順番についてくれることもあり、1人ずつとの時間はあまり長くありません。長く話したいホストがいれば、指名することも可能です。
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