「ホストクラブに行ってみたい」「ホストとはどんなことを話すの?」と、ホストに興味を持っている方も多いと思います。

ホストクラブは日常からかけ離れた豪華な空間で、ホストからの接客を受けてお酒やトークを楽しむ場所ですが、なかには危険なホストクラブもあり注意しなければなりません。

とくにホストクラブに通い始めて担当がつくと、「この人にお酒を下ろしてあげたい」と思うようになる女性も多く、大切な資金を無駄にしないためにも、慎重にお店や担当を選びたいものです。

そこで今回は、行ってはいけないホストクラブについて2つの見分け方を紹介します。

 

行ってはいけないホストクラブを見分ける2つのポイント

 

どのホストクラブも大体同じようなシステムで成り立っていますが、なかには怪しいお店もあります。

以下の2つのポイントに該当する場合、何らかの事情があると考えられますので、できれば通わないことをおすすめします。

 

公式サイトがない

 

多くのホストクラブでは公式サイトをインターネット上に開設しています。

一般的な公式サイトではお店やホストの情報、料金システム、注意点などが記載されていますが、なかには公式サイトがないお店もあります。

これだけインターネットが浸透している今、公式サイトは集客の手段として活用していても全くおかしくありませんよね。

公式サイトがないということは、無許可や違法な時間帯での営業など、何らかの事情を抱えている可能性があります。

法律の範囲内で営業しているお店だったとしても、よほど信頼できる場合以外は避けるのが無難です。

 

身分証の確認が曖昧

 

ホストクラブに入店できるのは18歳以上の人だけです。20歳未満はホストから勧められてもお酒を飲むことはできませんが、ソフトドリンクも用意されているので問題ありません。

しかし、身分証を確認しない場合や、確認の仕方が曖昧な場合は、年齢制限を設けずに入店させている可能性があり危険です。

というのも、「風営法」という法律により、18歳未満がホストクラブに入ることは禁止されているからです。

身分証の確認が曖昧、もしくは提示の必要がないホストクラブは違法行為に該当する可能性があるので、行かないようにしましょう。

お店へ行く前に、公式サイトに「身分証の提示をお願いします」などの文章が記載されていることを確認しておくと安心です。

 

まとめ

 

ひと口に「ホストクラブ」といっても、お店によって在籍ホストや雰囲気、細かいシステムは異なります。

ただ、法律で決められていることや、業界内の多くのお店の常識から外れているホストクラブは、何らかの問題を抱えている可能性もゼロではありません。

とくにホストクラブ初心者の方は、見た目の華やかさに騙されないようにしてくださいね。

大阪ミナミを拠点とするBCG HOLDINGSは、安全に楽しんでいただけるホストクラブです。

初心者でもホストたちがしっかりリードしてくれるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

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