ホストクラブに遊びに行こうとお店へ向かったのに、まさかの「入店できません」と言われてしまった……。
そんな経験をして驚いた方もいるのではないでしょうか。

基本的にホストクラブは、18歳以上で身分証を提示すれば誰でも入店できる場所ですが、一定の条件を満たしていない場合や、店舗側が危険と判断した場合には入店を断られることがあります。

この記事では、ホストクラブで入店拒否される代表的な理由4つに加えて、

  • 入店を断られやすいケースの詳細

  • 初回で気をつけたいポイント

  • 店舗が入店拒否する裏事情

  • 安全にホストクラブを楽しむコツ

  • 失敗しない店舗選び
    などをまとめて詳しく紹介します。

初めての来店で「なんで入れなかったの!?」と困らないよう、事前に知っておきましょう。


ホストクラブで入店拒否!NGパターン4選

ホストクラブでは特別な事情がない限り入店を断られることは多くありませんが、以下のようなケースでは入店できないことがあります。

① 18歳未満

ホストクラブは風営法により18歳未満の入店が禁止されています。
そのため、初回はもちろん、2回目以降であっても年齢確認のための身分証の提示が求められます。

また、18歳以上であっても飲酒が可能な20歳未満の場合、

 

    • 飲酒トラブルのリスク

    • 誤提供による店舗側の罰則
      などを避けるため、20歳以上のみ入店可能としているホストクラブも多く存在します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「19歳だけど成人とほとんど変わらないし大丈夫だよね?」
と思って行くと、入り口で止められる可能性が高いので要注意です。


② 身分証の提示がない

 

ホストクラブでは、年齢確認のため身分証提出が義務付けられています。
これはお客様の安全を守るためだけでなく、

  • 未成年の入店

  • 未成年飲酒

  • 偽造書類の使用
    などを防ぎ、店舗側が法的リスクを負わないようにするためでもあります。

特に初回は、

  • 運転免許証

  • パスポート

  • マイナンバーカード
    など、「顔写真付きの身分証」が必要となる店舗が多いです。

身分証を忘れた場合、いくら見た目が大人でも、入店はほぼ不可能です。


③ 店内が満席・イベント日

 

単にお店が満席という理由で入れないケースもあります。

特に混雑しやすいのは、

  • 週末や給料日後

  • 推しホストの誕生日イベント

  • グループの周年イベント
    など特別な日。

また、イベント日は初回入店を制限している店舗も多く、
「今日はイベントだから初回NGなんです」と断られることもあります。

イベント日は推しホストが忙しく、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 初回テーブルにつく時間がない

  • 適切な接客ができない
    といった理由もあり、店舗側が慎重になる傾向があります。


④ 男性同伴・男性のみでの来店

 

ホストクラブは**基本的に「女性を接客する場所」**として運営されているため、男性客を断る店舗も少なくありません。

  • 男性だけの来店

  • 女性客+男性同伴
    のどちらもNGという店もあります。

ただし、近年は時代の変化とともに
男性料金を設定して入店可能にしている店舗も増加しています。

男性と行く場合、事前に問い合わせて確認するのが安心です。


ここからが本題!

 

実はまだある「入店拒否されやすいケース」

NGパターン4選に加えて、実際には以下の理由で入店を断られることもあります。


⑤ 明らかに酔っている場合

酔いすぎていると、トラブルの元になるため入店できません。

  • 他のお客様への迷惑

  • ホストへの迷惑行為

  • 店内での嘔吐リスク
    などがあるため、店舗側は安全を優先して入店を断ることがあります。

ホストクラブはお酒を楽しむ場所ですが、酔いすぎて来店すると逆に入れなくなるということを覚えておきましょう。


⑥ 過去にトラブルを起こしている

以前に店舗で問題を起こしたことがある場合、再度の来店を断られることがあります。

  • 無断飲食

  • 未払い

  • 暴言・暴力

  • ホストとのトラブル

  • 迷惑行為
    などの履歴があると、店側は安全管理のため入店を拒否します。


⑦ 他店舗でのトラブル情報

ホストクラブ業界は横のつながりが強く、系列店や近隣店舗間で情報共有が行われていることがあります。

そのため、他店での迷惑行為が理由で入れないというケースもあります。


⑧ 反社会的勢力と関係があると疑われる場合

 

これはホストクラブだけでなく多くの飲食店でも同様ですが、
反社対策の一環として「怪しい」と判断されると入店を断られることがあります。


⑨ 過度な勧誘・営業目的に見える場合

ホストクラブは女性を楽しませる施設であり、
ネットワークビジネスや宗教勧誘などの目的で来たと判断されるとNGになることがあります。


初回で気をつけたいこと(失敗しないためのポイント)

初回は特に「入店の基準が厳しい」店が多いため、以下を守ると安心です。


✔ 身分証は必ず持参

特に初回は絶対必須です。
2種類の提示を求められる店もあります。


✔ 清潔感のある服装で行く

実は、服装で入店を断られることもあります。

  • 極端に露出が多い

  • 他の客を不快にさせる服装

  • 匂いが強い
    などはNGとなることがあります。


✔ 酔っ払い状態で行かない

ホストクラブは楽しくお酒を飲む場所ですが、入店前から出来上がっていると断られる可能性が高いです。


✔ イベント日は避ける

初回は落ち着いて接客を受けたいなら、あえて通常日を狙いましょう。


ホストクラブが入店拒否する「本当の理由」

店側はお客様を大切にしたい一方で、

  • 未成年対策

  • トラブル防止

  • ホストの安全

  • 他のお客様への配慮
    といった事情があります。

これはすべて、
「お店全体の安心・安全を守るため」 に行われているものです。


ホストクラブを安全に楽しむために

初めてホストクラブへ行く場合は、
グループがしっかりしている大手ホストクラブを選ぶ と安心です。

料金体系が明確で、初回システムもわかりやすく、トラブルも少ないため初心者でも楽しめます。


失敗しない店舗選びのポイント

  • 料金システムがはっきり明記されている

  • SNSやHPが定期的に更新されている

  • イベント情報がわかりやすい

  • レビューや口コミが豊富

  • 初回料金が明朗

これらが揃っている店は安全性が高く、初心者でも満足度が高い傾向があります。


まとめ

ホストクラブで入店拒否される理由はさまざまですが、
法律・店舗運営・安全対策などの「お客様を守るための仕組み」が背景にあります。

今回紹介したように、

  • 18歳未満

  • 身分証なし

  • 満席

  • 男性同伴
    などは代表的な理由です。

特に初回は身分証が必須で、イベント日は入店しづらい点を覚えておきましょう。

もしお店に入れなかった場合は、気を落とさず別のお店を探してみてください。


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