初回が楽しかったホストクラブに2回目行きたいと思った場合、「必ず指名しないとダメ?」と悩む方もいるのではないでしょうか?

ホスト業界は永久指名制度を採用しており、一度決めた担当は継続して指名することになるため、十分考慮しておきたいもの。

今回の記事では、ホストクラブの2回目来店までに知っておきたい指名の種類や、永久指名制度の仕組み、担当を決めるタイミングについて紹介します。

 

ホストクラブ2回目は指名なしでも行ける?

 

結論からお伝えすると、2回目でも指名なしで入店することは可能ですが、基本的には誰か1人を指名するのが一般的です。

ほとんどのホストクラブでは「永久指名制度」を採用しており、一度本指名を入れるとそのホストが“あなた専属の担当”になります。

永久指名とは、今後そのお店で指名できるのはそのホストだけ、という仕組み。別のホストに変更することは原則できないため、担当を選ぶときは慎重に決めることが大切です。

初回で複数のホストと話した後、「もう少し迷いたい」「もう一度会ってから決めたい」という方は、2回目の来店までに連絡を取りながら見極めましょう。

 

ホストクラブにおける指名の種類

 

ホストクラブには、いくつか指名の種類があります。それぞれの違いを理解しておくと、よりスムーズに楽しめます。

 

送り指名

初回来店時に、最も印象が良かったホストを“お見送り役”として選ぶ制度です。この段階ではまだ本指名ではなく、指名料も発生しません。

 

本指名

本指名とは、正式に「この人を担当にしたい」と決めたホストのこと。今後そのお店であなたを接客するのは、担当ホストが中心となります。

 

永久指名制度が適用されるため、後から変更するのは難しいと考えておきましょう。

 

ヘルプ指名

本指名のホスト以外に、席を盛り上げるためにつくサポート役のホストを指します。ヘルプは場の雰囲気を作ってくれたり、あなたと担当ホスト双方をサポートしてくれたりする存在です。

 

場内指名

ホスト業界における場内指名には、2つの意味があります。

 

1つは、ヘルプとしてついたホストの中から気に入った人をその場で指名すること。もう1つは、本指名の前に「もう少し話してみたい」と感じたホストを指名してお試しすることです。

 

担当を決めるタイミングはいつ?

 

担当ホストを決めるタイミングとしては、初回の飲み直し時と2回目の来店時のどちらかが多いです。

初回として決められた時間が終わったあと、「もう少し話したい」と感じたホストがいれば、そのまま延長して一緒に飲むことができます。

この“飲み直し”をした時点で、そのホストが本指名扱いとなります。

一方、2回目の来店時に担当を決める場合は、初回で複数のホストと連絡先を交換し、LINEなどでやり取りを重ねたうえで「もう一度会いたい」と思えた相手を指名する流れとなります。

もし気になるホストが複数いる場合は、焦らず比較してから決めましょう!

 

まとめ

 

ホストクラブの2回目来店は、指名なしでも可能ですが、基本的には担当ホストを決めるのがルールです。

一度本指名をすると変更できないのが原則。慎重に担当を決めてくださいね!

まずは初回で複数のホストと話して印象を比べてみて、さらにLINEでやり取りを重ねながら相性を見極めていきましょう。

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