ホストクラブ通いに慣れてくると、「担当を複数作るのってアリなの?」と気になる人も多いと思います。
ホストとどのように遊ぶかは人それぞれのため、複数の担当を作る姫も珍しくありません。しかし、その分トラブルやリスクもつきもの。
ルールを知らないまま行動してしまうと、担当やお店に迷惑をかけてしまう可能性もあります。そこで今回の記事では、ホストの担当を複数人作るのはアリなのかと、気をつけたいルールやリスクについて解説します。
ホストの担当を複数人作るのはアリ?
ホストクラブに通うお客さんのなかには、複数の店舗に通ってそれぞれに担当を作っている人も少なくありません。
多くのホストクラブは「永久指名制度」を採用しているため、同じお店で複数人の担当を持つことはできませんが、他のお店であればその制限はなく、新しい担当を作ることも可能です。
もちろんホスト側の本音としては「自分だけにお金を使って欲しい」という気持ちはあります。
とはいえ、お客さんにとっては、その日の気分に合わせて好みのホストに会いに行くのも楽しみ方の一つですよね。
このように、同じお店で一人に絞るのではなく、他店のホストを担当にすることは決して悪いことではないのです。
ホストクラブにはサブ担という存在も!
ホストクラブには、「サブ担」という存在もいます。「サブ担」とは、本命の担当(本担)ほど深くハマっていないけれど、担当の次に推しているホストのことを指します。
サブ担がいると、本担とすれ違ったときに寂しさを埋めてもらえたり、愚痴を聞いてもらえたりと、心の拠り所になることもあるかもしれません。
また、本担が休みの時に席につくホストを「サブ担」と呼ぶこともあります。
担当を複数人作る時に気をつけたいルール・リスク
永久指名システムが採用されているホストクラブだと、基本的に担当を替えることはできません。そのため、同じお店ではサブ担を本指名にすることはできないのです。
また、基本的にホストは他のお店に行くことを嫌がるため、複数のお店に行っていると伝えると嫌な気持ちにさせる可能性もあります。
また、別のお店の人間関係やトラブル、他の姫の情報を外に出すのはマナー違反!繁華街は狭い世界なので、すぐに噂が広まります。
特に同じ地域にホストクラブが密集しているエリアでは、別のお店のホストから情報が伝わることもあります。完全に隠し通すのは難しいと思っておくほうが良いでしょう。
担当を複数人作ること自体は悪いことではありませんが、遊び方次第でトラブルの原因になることもあります。最低限のルールは守りつつ、スマートに楽しんでくださいね!
まとめ
姫のなかには、「本担とサブ担」を使い分けて楽しんでいる人も多くいます。
ただし、永久指名制度やお店同士の情報共有など、ルールやリスクを理解せずに行動すると、自分も担当も嫌な思いをする可能性があります。
安心して楽しむためにも、節度を持って遊ぶ意識が大切です。
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