ホストクラブでの写真撮影、撮ってもよいか聞きたいけど勇気が必要ですよね。
友達や家族とは違い、ホストとはあくまでも担当とお客の関係。そのため、勝手に写真を撮ってしまっては、のちのちトラブルに発展する可能性もあるのです。
そこで本記事では、ホストクラブでの写真撮影について紹介します。撮るときの注意点も解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
ホストクラブで写真を撮ってもいい?
ホストクラブでの写真撮影は基本的にOKとされていますが、ホストによっては断られることもあります。
そのため、担当ホストに写真を撮ってもよいか確認して撮影するようにしましょう!
また、写真撮影はOKでもSNS投稿はNGなど、ホストによってマイルールを決めている人もいるので、SNSに投稿したい場合も事前に確認が必要です。
というのもホストクラブでは疑似恋愛、いわゆる”色恋”営業をしている人も多くいるので、担当がほかの女性と写っている写真をみて嫉妬したり怒ったりというケースもあるのです。
また、ホストによってはホストクラブで働いていることがバレると困る人もいます。
ネット上に担当との写真を載せることでもし何かあれば、大変なことになってしまいますよね。
大切な担当がトラブルに巻き込まれないように、勝手にSNSへの投稿はしないようにしましょう!
「鍵垢ならいいんじゃない?」と思う方もいるかもしれませんが、どこから情報が漏れるかわからない時代の今、流出すると困るものは投稿しないことを徹底してくださいね!
同伴やアフターなら撮りやすい可能性も
ホストクラブの店内は非日常的なので、店内でホストと写真を撮りたいと思う方もいると思います。
ただ、店内撮影がOKかどうかも、店側の判断によるもの。
店内では撮影できないといわれた場合でも、同伴やアフターなどの店外であれば写真撮影可能なケースもあるので、一度ホストに聞いてみましょう!
ホストクラブで写真を撮るときの注意点2つ
ホストクラブで写真を撮るときは、いくつかの注意点があります。場合によっては担当に迷惑をかけてしまうことになるので、以下の2つのポイントをおさえておきましょう。
隠し撮りは絶対にしない
当然ながら、許可のない隠し撮りは絶対にしないようにしましょう。担当ホストかどうかにかかわらず、隠し撮りは盗撮とみなされ犯罪になる可能性があります。
ホストの写真が欲しいのであれば、必ず担当ホストに聞いて許可を得てからにしましょう。
ほかのお客さんが写らないようにする
店内での撮影がOKの場合、他のお客さんが写らないような配慮が必要です。
自撮りであればほかのお客さんが入る可能性は低いですが、横に座っている担当だけを撮影するとき、後ろに隣の卓のお客さんも一緒に写ってしまわないようにしましょう。
なかには写真に撮られたくないと思っている人もいるので、できるだけ担当のみもしくは2人だけが写るような角度や構図で撮るようにしてくださいね。
まとめ
ホストクラブでは担当ホストの許可をもらえれば写真撮影も可能です。ただし、許可なく撮影したり勝手にSNSにアップしたりという行為はやめましょう!
万が一、担当に迷惑をかけるようなトラブルに発展すれば、嫌われたりお店に行きづらくなったりする可能性も……。必ず事前に写真を撮ってよいか確認して撮影してくださいね。
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