男性キャストとの時間を過ごせる「ホストクラブ」や「ボーイズバー」ですが、2つの違いがわからないと感じている方も多いのではないでしょうか?
どちらも似ているイメージを持っている方は少なくありませんし、同じようなお店だと思っても仕方ありません。
しかし、ホストクラブとボーイズバーはまったく異なるスタイルのお店なのです。この記事では、ホストクラブとボーイズバーの違いと、共通点について詳しく紹介します。
ホストクラブとボーイズバーの共通点
まずはホストクラブとボーイズバーの共通点からみていきましょう!この2つのお店が共通しているところは、
- 男性キャストとの交流ができる
- おもに女性客が対象
という部分です。ボーイズバーは、接客してくれる従業員が全員男性ということ以外は、一般的なバーとしてイメージするとわかりやすいでしょう。
一方、ホストクラブはボーイズバーよりも距離感が近く、より濃厚な交流が可能なお店となります。
どちらもキャスト目当てでお店に行くことが多く、非日常を味わうのにぴったりな空間といえます♪
ホストクラブとボーイズバーの違い
次に、ホストクラブとボーイズバーの違いについて詳しく紹介していきます。
男性キャストがいる位置
1つ目の違いは、男性キャストがいる位置です。ボーイズバーはバーカウンター越しでの接客ですが、ホストクラブはお客さんの隣に座って一緒にお酒を飲むスタイルとなります。
ボーイズバーは営業形態上、お客さんの横について接客したりお酌したりということができません。ホストクラブではお酒に関してホストがリードしてくれるので、安心して任せることができます。
指名制度の有無
2つ目の違いは、指名制度の有無です。ホストクラブには「担当」を決める指名制度がありますが、ボーイズバーにそのような制度はありません。
ボーイズバーにいる男性キャストはあくまでも「バーテンダー」のため、1人の人に指名されてつくというシステムではないのです。
お店の営業時間
3つ目の違いは、お店の営業時間です。ボーイズバーは飲食店として分類されているため、24時間どの時間帯でも営業できます。そのため夜から朝方まで営業するのが一般的で、夜職の方がアフターで使うことも多くあります。
一方、ホストクラブには「風営法」という法律で営業時間に関するルールが決まっており、原則として深夜0時〜午前6時は営業できません。(地域による)
ただ、ホストとはアフターでバーや飲食店、カラオケなどに行って夜の時間を楽しむことが可能です。
まとめ
ホストクラブとボーイズバーは、広い意味では「男性キャストが女性キャストを接客する」という共通点があります。ただ、ホストクラブはボーイズバーよりも距離感が近く、相談に乗ってもらうなど色んな話ができます。
さらにホストとの疑似恋愛を楽しむこともできて、日常とは違う世界を味わってみたい方にもおすすめです!大手ホストクラブグループなら初心者でも安心してご利用いただけるので、ぜひ以下のリンクからおすすめのお店をチェックしてみてくださいね!
おすすめのホストクラブ「BCGホールディングス」はこちらから