いくら女性の扱いが上手なホストも1人の男性。性格の相性やされると嫌なことがあるのも当然です。

もし最近ホストの態度が変わってきたのであれば、知らず知らずのうちにホストが嫌がることをしているのかもしれません・・!

そこで今回の記事では、ホストにとって嫌な客の特徴について紹介します。お店でやったことがある行為があれば「痛客」認定されている可能性もあるので注意しましょう!

 

あなたは大丈夫?ホストにとって嫌な客の特徴5選

 

ホストにとって嫌な客の特徴は次の5つです。

  • 無理やりお酒を飲ませる
  • 被り客の悪口をいう・喧嘩を売る
  • お店で暴れる・騒ぐ
  • 頻繁に枕営業をせがむ
  • 連絡の返信が遅い・ない

1つずつ詳しく解説していきますね!

 

無理やりお酒を飲ませる

 

お酒をおろすのがホストの売上につながるとはいえ、無理にお酒を飲ませるのはNGです。ホストによっては、お酒が苦手だったり飲めない体質だったりする人もいます。

そこで面白がって無理やりお酒を飲ませるようなお客さんは、ホストから嫌われても仕方ないでしょう。酔っ払った勢いで無理やりホストに飲ませたことがある方は、嫌な印象をもたれているかもしれません。

 

被り客の悪口をいう・喧嘩を売る

 

担当を独り占めしたいのは、どの姫でも同じです。しかし、なかには被り客の悪口を言ったり、ひどい場合には喧嘩を売ったりと、周りに迷惑をかけるほどエスカレートしてしまう方も……。

ホストという職業上、複数の女性の相手をするのが仕事です。独占欲が強く感情をコントロールできない方は、ホストやお店にとってあまり良い客とはいえないでしょう。

 

お店で暴れる・騒ぐ

 

お酒を飲みすぎて暴れたり騒いだりする方も、ホストからみると迷惑な客といえます。これはホスト以外の飲食店でも同じですが、非日常的な空間ということやホストへの強引な気持ちから暴れてしまう方もいるようです。

お店や他のお客さんにも迷惑をかけるようであれば、お店を出禁になる可能性もあります。とくに酒癖が悪い自覚のある方は、より一層気をつけるようにしましょう。

 

閉店時間がすぎても帰らない

 

ホストクラブが閉店する時間になっているのに帰ろうとしない方も、嫌な客としてみられています。「担当ともっと一緒にいたい」という気持ちをもつのは仕方ありませんが、閉店後の片付けやミーティング、アフターなど、ホストにもお店にも予定はあるはずです。

そこにダラダラと帰ろうとせず居座られると、困らせてしまうのは当然ですよね。たとえ酔っ払っていたとしても、閉店時間がきたら長居せずに帰るようにしましょう。

 

まとめ

 

せっかくホストクラブで楽しい時間を過ごそうと思っていても、ホストに嫌われることをしていては、気持ちのよい接客を受けることはできません。

内容によっては痛客認定されて出禁になってしまうこともあり、度が過ぎた行動はしないことが大切です。

とはいえ、普通にホストに会いにお店にいくのはとても喜ばれますし、お気に入りのホストを見つければもっと楽しい時間が過ごせるようになるでしょう!

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