日本にはホストクラブの激戦区がいくつかありますが、その中でも2トップといえるのが「東京の歌舞伎町」と「大阪のミナミ」です。
東京と大阪はそれぞれの土地柄にイメージがあり、住んでいる人の印象も異なりますよね。
とくに大阪は普通の会話でもノリやツッコミがあるほど、”お笑い”が日常的に浸透している街として有名です。
そこで気になるのが、「大阪のホストって面白いの?」ということ。今回の記事では、東京と大阪のホストクラブの違いについて、さまざまな角度から比較してみました。
大阪ミナミと東京歌舞伎町のホストクラブの違い
それでは早速、大阪ミナミと東京歌舞伎町のホストクラブの違いをみていきましょう!
今回は、「店舗数」「料金」「ホストの質」の3つのポイントから比較してみたいと思います。
店舗数
ホストクラブの店舗数は、東京歌舞伎町が約300件で大阪ミナミは約170〜180件といわれています。
とくに東京歌舞伎町はホストクラブの店舗数が日本一多く、メディア露出や有名店が多いのが特徴。
大阪ではキタとミナミの2つの地域に分かれますが、ミナミは歌舞伎町よりは少ないものの多くのホストクラブがあり、観光スポットで遊んだ帰りに立ち寄りやすいのも魅力です!
料金
ホストクラブによって料金設定は異なり一概に「〇〇円」とはいえませんが、比較的東京の方が高い傾向にあります。
大阪は「商人の街」といわれてきたこともあり、さまざまな分野で「安い」が売り文句となることも多いです。
そのため、ホストクラブでも安く遊べるお店が多く、初回は無料で飲み放題・飲ませ放題を実施している店舗もたくさんあります。
一方、歌舞伎町は初回料金2,000円〜など料金がかかるお店も少なくありません。
また、そもそもの料金設定が大阪ミナミより高価なため、1回に使う金額も高くなりがち。
大阪ミナミには歌舞伎町よりも安くホストを楽しめるお店が多く、コストをおさえたい方にもおすすめできるスポットとなっています!
ホストのタイプ
ホストのタイプもお店によって大きな差が出るところですが、大阪はやはりお笑い文化の浸透している街。
そのぶんお笑いのレベルが高く、日常のストレスを発散させてくれるホストを見つけやすいはず!
東京歌舞伎町にも面白いホストはいますが、イケメン系など見た目が重視される傾向にあり、面白さよりはルックスのレベルを求めている方におすすめです。
どちらを求めるかはお客さまの好みになるので、気になったお店に一度遊びに行ってみると良いですね!
まとめ
大阪には面白いホストがたくさんいるので、「楽しませて欲しい!」「日常を忘れて盛り上がりたい!」という方にもおすすめです。
大阪最大級のホストクラブグループ『BCG HOLDINGS』は、大阪ミナミに多数店舗を構えており、面白いホストやイケメンホスト、可愛い系ホストなど、さまざまなホストがお待ちしております。
以下のリンクからお店と在籍ホストをご覧いただけるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
BCG HOLDINGSで働くホストはこちらからチェック!